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年中の

行事

内容

十五神社では1年を通して様々な行事を行っております。

特に「湯立神事」は県内でも珍しく一度ご覧頂くことをお勧めします!!

様々なイベントもありますので是非とも十五社神社にお越しくださいませ。

 

 

 

歳旦祭(1月1日)


新年を祝い皇室の弥栄と国の益々の発展を祈るとともに、氏子崇敬者の方々と地域社会の平和と繁栄を祈り元旦に行われるお祭りです。
「節分祭・祈年祭」(節分の日)
わが国は古くから農業をその基幹をなしており、稲を始めとする食物の豊作を祈るお祭りです。
今日では、私たちの主食である米(稲)の豊穣をはじめあらゆる産業の発展、国家国民の繁栄と安泰が祈られます。

 

春の例大祭(4月第1日曜)


年に一度の最も重要な祭りで、以前は創建の日である9月19日に行われていましたが、現在は4月第1日曜に行われます。子ども神輿、厄年の神輿の奉納、地元小学生による浦安の舞の奉納、餅まきがあります。

秋の例大祭(10月第2日曜)


10月第2日曜に催行される祭りで、湯立神事、浦安の舞の奉納、餅まきがあります。

湯立神事(10月第2日曜)


大釜で沸かして御神前に献上します。また、神職が笹の葉で釜の熱湯を四方に激しく振り撒き、その熱湯を浴びることにより、厄除・無病息災を願う行事です。笹の葉はご参列の皆様にお分けしています。
 

新嘗祭(11月第4日曜)


古来、常に日本人の生活・文化の中心である稲米は、その年の豊作・不作により生活を大きく左右するがゆえ、人々は神々にその豊作を祈り、収穫に感謝し、そして、その年の新穀をまず始めに御神前にお供えしてきました。 それが新嘗
祭であり、日本人に根付く神道文化の原点と言えるでしょう。

大祓祭(12月31日)


日々の生活の中で「枯れてきた気」=「けがれ」を元に戻し、知らぬ間に「犯してしまった過ち」=「罪」を祓う神事です。
私たち日本人は古来より年越の日にこの神事を行い、清浄な身体に充実した気を満ち溢れさせ、清々しく1年を過ごしてきました。

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