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十五神社
十五社
神社
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今から約千年前、この地域に自然災害があり、人々は神様に守ってもらおうと天神大明神をまつりました。
その後、土岐氏という武士がこの大桑を治めるようになり、神社をつくり直して名前を
「十五社神社」としたと言われています。
また、この神社には大きな杉の木があり土岐氏が大桑に来る前に、逸見氏という武士が
手がらをたてたほうびとして大桑の土地を守る神社に3本の杉を植えたそうです。
その中の大きな1本杉を、植えた人の名をとって「逸見杉」というようになりました。
大桑には、取矢神社や神明神社など、それぞれの一族を守る神様をまつった神社があり、その一族の数が十五あったことから、それらをまとめた全体の神社という意味で「十五社神社」となったそうです。つまり十五社神社は、十五族の代表の神社で、大桑村全体の神社ということになります。
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